11:10金山の駐車場には、案内の知人岡田氏が待機していて早速パンフレットと説明を受け丁寧に駄洒落を飛ばしながらの案内で史跡めぐりし新田神社まで誘導していただいた。私が子供のころの金山と違い金山城址が見事に復元されていて感心した。石垣は新田神社の裏手にその当時の石積み歴史が残っていた。12:45空ッ風が強いので休憩所に入り昼食をとる。休憩後迂回して舗装路を駐車場バスに戻り荷物を手軽にして金山ハイキング路を下山する。3名がバスで下山希望になったので次の金龍寺駐車場を運転手に説明しておき、24名が山道をハイキングとなった、ルートはで金龍寺経由で大光院に出る道を行く、残雪はなく乾いていたので歩きやすい。途中の新田義貞供養等から金龍寺(毘沙門天)14:10着先にバス組の3名がお参りしていた。そこで又別かれてバス組みとは大光院東駐車場から寺の本堂境内で合流することにして、再び山道沿いにハイキングし14:25大光院(呑龍様)に到着ここは弁財天が祀られている。私は太田に来ると訪れているので毎度おなじみである。ここからバス組み3人も合流し27人で呑龍様の門前通りから、おやきの山田屋の角を抜けて受楽寺(大黒天)に向かう山門の石段を登り14:45到着お参りを済ませ、小高い起伏の高山をぬけて、市街地を南に少し歩き右折して我家の菩提寺東光寺の前を軽く会釈してから通りをぬけて向かいにある本日最終7寺目の長念寺(恵比寿神)に15:10到着した。ほぼ予定の時間でこなすことができた。
これで無事に七福神巡りもすみ福を少しでも与えていただけたかと思うしだいである。後は、恒例の日帰りの湯へ、これも七福神の名がついた露天風呂がある安眠の湯(仮予約ずみ)に立ち寄る。駐車場は大混雑であるが、運転手さんに調整して待機していただき、1.5時間くらい休憩で、ようやくビールにのどを潤すことができました。帰りの車内で古参の浜崎さんに会長より遊友の記念品贈呈などあり各々歓談しながら、皆さんのお礼の感想も頂きました。
今回は、地元の姉や知人の方々の協力を受けて無事に御案内できた事、また会員皆様のご協力に感謝いたします。山とはまた違って市街地観光など慣れなくて少々肩こったなー・・(独り言です)皆様もお疲れ様でした。
今回、リーダーの藤井さんには事前の下調べ、お姉さんやその友人のご協力なども頂き、完璧なご案内を頂きありがとうございました。とっても楽しい一日でした。また初参加の田中さんはじめ皆様ありがとうございました。今年も宜しくお願い致します。
過去を追うな
未来を願うな
ただいま なすべきことをなせ
【飲酒の十失】
一、 財物を失う
二、 多病におちいり
三、 斗爭をこのみ
四、 淫逸に流れ
五、 悪名遠く聞え
六、 智慧とみにとぼしく
七、 心にざんきをおぼえず
八、 顔に悪相あらはし
九、 現世は人ににくまれ
十、 来世は苦をうける
藤井さんがリーダーなので、天気も行程も心配ないと安心の出発。一日を通して充実した一日でした。それというのも
こんなにも熱心に祈ったことはかつてありませんでした。
病気のこと、孫の成長のこと、いろいろあってそうさせたのだと思います。家族から、スタンプがすべて押されたのを見て「今年はいい事あるかもね」。そうありたいです。
春日部で思いもかけず、有志から誕生祝をしていただきました。照れくさい気持ちより、今までにない誕生祝の感じがしました。帰宅すると家族がケーキにローソクをともして待っていてくれました。初めてうれしい気がした瞬間でした。
皆さんに感謝、すべてに感謝です。